【アービトラージプログラムを作成してみよう!】Lesson1-変数を使ってみよう!!(JavaScript)

javascriptのLesson1です。Lesson1として、javascriptを動かせる環境をご紹介し、
変数の使い方のコードを書いていきます。
また、整数型と文字列型の違いについても説明していきます。
変数はプログラミング作成では必要な内容でありますので、
まずは基本的な部分から理解していきましょう。
Contents
参考動画
変数を作成し、出力させる
変数を作成し、document.write(出力したいもの)を入力する。
var a = 40; → 変数aに40を代入
document.write(a); → 変数aを出力する
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<script> var a = 40; // 整数型の変数 var b = "こんにちは"; // 文字列型の変数 var c = 40 + 40; var d = "40" + "40"; document.write(c); document.write("<br>"); document.write(d); document.write("<br>"); var old = 40; document.write("鈴木さんは" + old + "歳です。"); </script> |
実行結果
変数cに代入させた40 + 40は整数型であるため、足し算されてた数字が出力されます。
しかし、変数dには”40″ + “40”という文字列型であるため、足し算は行われず
文字が繋がって出力されます。
また、文字列型と整数型を合わせて出力することも可能です。
宿題
① 変数xに田中太郎を代入して下さい。
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<script> var x = "田中太郎"; </script> |
② 変数yに文字列型の60を代入して下さい。
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<script> var x = "田中太郎"; var y = "60"; </script> |
③ ①、②を利用して田中太郎の点数は60点です。と出力してください。
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<script> var x = "田中太郎"; var y = "60"; document.write(x +"の点数は" + y + "点です。"); </script> |
④ 変数zに整数型の40 + 30(数字は変えてもよい)を代入して下さい。
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<script> var x = "田中太郎"; var y = "60"; document.write(x +"の点数は" + y + "点です。"); var z = 40 + 30; </script> |
⑤ 変数aに鈴木奈々を代入し、④を利用して鈴木奈々の点数は(変数z)点です。を出力して下さい。
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<script> var x = "田中太郎"; var y = "60"; document.write(x +"の点数は" + y + "点です。"); var z = 40 + 30; var a = "鈴木奈々"; document.write(a + "の点数は" + z + "点です。"); </script> |
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